2009年、北九州市小倉駅前に1号店「カジュアルイタリアン:Trattoria&Caffe Passo」を
OPENしたことから始まった私たちPASSOグループ。
現在ではイタリアン業態を中心に2店舗を構え、皆様にお喜びいただけることを目標に、日々挑戦を繰り返しています。
オープン以来変わらないことは、「ただ美味しいだけのお店ではなく、お客様が笑顔になれるお店づくりをする」こと。
美味しいことはあたりまえに、それ以上の満足・格別のおもてなしをご提供できるように。
PASSOグループは今日もまた一歩、前進します。
食事を提供するプロとして、美味しいことは大前提。
イタリアン、鉄板料理、ドルチェと、食材が料理の味を決めると言っても過言ではないPASSOグループの使命は、
一切の妥協なく、より素晴らしい食材探しをすること。
そして、食材を生かすための手間や、調理技術を磨く時間を厭わないことだと思っています。
イタリアンは素材が命。魚介類は獲れたてのもの、お肉は安心で良品質の九州産。野菜は料理長自ら農家へ足を運び、納得したもののみをご提供致します。
ご注文後に焼き上げるピッツァや、パンの生地は自家製。ふかふかもっちり食感です。特にピザ生地は気温や湿度に応じて材料分配を変えるほどのこだわりです。
リゾットには、築上郡の今村さんが山からの天然水を用いた減農薬栽培で1年かけて丹精込めて作られた、安心安全なお米を使用。食味計でも好評価を得ており、旨味たっぷりです。
アーリオ・オーリオがおいしい店はすべてのパスタがおいしいと言われています。シンプルだからこそ技量に差が出る一品です。まずは、こちらを。自信を持ってお奨めします。
数種類のアラビカ種の豆を選び抜いてオリジナルブレンドしたパッソのコーヒー豆は、豊かな香りと、バランスの良い深い味わいが特長。心休まる味わいです。
上質なエスプレッソときめ細かいフォームミルク、ミルクを注ぐスピード、角度、その全ての条件が満たされて初めて完成するラテアートは、そのお店のカフェが美味しい証。
ただ美味しいだけでなく、美味しい以上の格別な感動を感じて
笑顔になっていただくため、パッソグループでは全従業員が日々
「どうすればもっとお喜びいただけるのか」と自問自答し続けています。
シェフ、ホールスタッフ、パティシエなど、どんな役割を持つスタッフでも、
自分の役割としてお客様のために何を磨いていくことがベストなのか。
その気持ちを常に持ち続け、最良のサービスのご提供を目指します。